古くなった角質はターンオーバーで剥がされます。
しかし、ストレスや加齢が積み重なるとターンオーバーが乱れてしまい、角質が蓄積されてごわつきやシミやくすみにつながります。
角質をすっきり剥がすために定期的にするといいのがピーリングです。
ピーリングをすることによって余分な角質が溶けて剥がれていき、新鮮な角質が生まれます。
それによって素肌が生まれ変わり、シミやくすみのない肌になりすべすべになります。
そのためエステサロンや美容皮膚科クリニックではケミカルピーリングが大人気です。
ピーリングをしたあとは角質がなくなった分皮膚が薄くなっています。
そのあとに有効活用を配合したローションを塗るとぐんぐん浸透します。
よく治療メニューでケミカルピーリングとビタミンcイオン導入がセットになったコースがあるのはそのためです。
特にビタミンc誘導体は浸透性が高いので、ピーリングのあとだとより深く浸透して細胞に働きかけます。